短編小説

変わった癖を持った少女

 少女には幼いころからちょっとおかしな癖がありました。両親はそれを心配していましたが、それ以外のことはなんら他の子供と変わらず、その癖も小さい子供にはよくありそうなことなので、また少女の両親も二人とも働いていてなにかと忙しい日々を過ごして...
短編小説

線路上の蝸牛

 わたしは幼いころ線路の蝸牛を上手く見つけることができた。蝸牛は線路の近くならどこでも現れた。いくつも茶色い石が転がっていて、苔の生えた石との狭間に蝸牛はよくいた。わたしはそれを動物園の猿でも見るような気持ちで見つめ、蝸牛の方もなんでもな...
ブログ

オレンジと間違えたイラスト

 四月に今年立てた目標(文フリ出展、たくさん本を読む、固定のバ先or就職)を振り返ってから早五ヶ月が経とうとしています。前回から状況はあまり変わっていませんが、週五のところを週三日にしてしまったので有給が遠のいてしまったのは追記しておかね...
短編小説

ハローマイライフ

 その日は朝からなにもかもがおかしかった。夜はなんだかにやにやして眠れなかったし、食欲がなくてお母さんが作ってくれた出来立てのスクランブルエッグも残してしまう始末。こんなことは生まれて初めてのことだ。おかげで私はげっそりとした状態で家を出...
管理人からのご挨拶

管理人より

初めまして。魔法少女空間と申す者です。 当サイトは自作の短編小説やら日々の備忘録などを残していくブログです。 更新頻度は緩いですが、ゆっくりしてくだされば幸いです。 前身のアメーバブログとTwitterはこちらです。 ...
タイトルとURLをコピーしました